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丸彦渡辺建設株式会社様は、3月13日に札幌市立新光小学校に一輪車16台を寄贈されました。
丸彦渡辺建設株式会社様は、2012年5月より約10か月間、札幌市立新光小学校の耐震改修工事を行われ、学校に児童や先生がいる中で進められましたが、日頃から掲げられている『安全絶対優先』を徹底され、無事故・無災害で竣工されました。
安全に工事を終えることができたことへの感謝として何かできることはないかと、リサイクルポイントを活用したこのたびの寄贈を決められました。
寄贈式には児童4名が代表で参加し、現場代理人の井林様から一人ひとりに一輪車が手渡され、受け取った児童は、「いただいた一輪車を大切に使います」ととても嬉しそうでした。
札幌市立新光小学校の小松校長は、「このたびの耐震工事によって、学校を安全にしていただき、工事期間も児童や近隣に対して安全に配慮して進めてくださいました。それだけでもありがたいことですが、さらに児童が一番喜ぶ一輪車まで寄贈していただき、児童たちは雪が解けてこの一輪車で遊ぶ日が来ることを今から楽しみにしています。本当にありがとうございました」と感謝を述べられました。
この日、井林現場代理人と小川主任が学校のお昼の放送に出演し、一輪車の寄贈が全校に紹介されました。